top of page
  • t-kobayashi58

中国がハーグ条約締結国へ

11/7より中国がハーグ条約締結国となるため、書類の認証はアポスティーユでよいことになります。ただ、これまで中国の領事認証はチェックが大変厳しかったこともあり、アポスティーユが付いていれば現地の当局が受け入れるかどうか、はなはだ疑問に思っています。

公文書は原本に外務省アポスティーユが必要か否か?

大学卒業証明書など外務省アポスティーユが取れない書類は宣言書を付けて公証役場でアポスティーユを取るのか?翻訳をしてから公証役場でアポスティーユを取るのか?

無犯罪証明書はこれまでどおり原本外務省アポスティーユ後、中国大使館で認証するのか?

公証役場認証文の中国語訳は必要か否か?

など疑問が浮かびますし、当面は混乱が予想されます。


ハーグ条約加盟国でもイタリアやスペインのように、翻訳そのものをチェックの上認証を出す国もあります。ただし中国は扱う書類の量が膨大なので、そうはならないか??


方針が見えてきましたらまたご案内したいと思います。翻訳については弊社はこれまでも大使館よりいかなる指摘もございませんので、安心してご依頼くださいませ。

閲覧数:83回0件のコメント

最新記事

すべて表示

カナダがハーグ条約締結国へ

2024年1月11日、カナダがハーグ条約加盟国となりました。かつてはハーグ条約加盟国はざっくり欧米諸国が多く、アジア、中近東、アフリカは未加盟のため在日領事認証を取り付けるというイメージでした。それがここ数年で大きなところではブラジル、サウジアラビア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、中国と加盟国になっていき、残るはタイやベトナム、マレーシアなどのアジアの一部とアフリカ諸国のみとなりました。

ジャパニーズイングリッシュ

私たち校閲チームは日々ジャパニーズイングリッシュと格闘していると言っても過言ではありません。日本の公文書にも平然と現れるジャパニーズイングリッシュ。これはEnglishではなくイングリッシュ風ジャパニーズな訳ですね。 例えば会社登記簿などに出てくる「タレントの育成」。これは子供の英才教育をする訳ではなく、日本人であれば何となく意味がわかりますが、これを英訳するとき違う単語をあてがうのは勇気のいるも

bottom of page