
一般翻訳
弊社では公文書(役所の発行した文書)以外の全ての文書の翻訳を「一般翻訳」と呼んでいます。
一般翻訳は、法律、医学、会計、工業、地理歴史など様々な分野の文書について、それぞれの分野に長じた訳者を起用することから始まります。もちろん翻訳はすべてネイティブ・スピーカーによるものです。
とりわけ契約書、定款、就業規則など、企業内で使われるビジネス文書には多くの経験と実績を有しています。また、後述の「証明翻訳」とセットとなる、多くの国のビザ要件で必要となる経歴書や推薦状も多数扱っております。
弊社ではお客様の背景を深く理解し、お客様へのヒアリングをもとに、人名はもちろん、部署名やその他固有名詞、社内用語、業界用語等を、一般に使われている表現とすり合わせつつ訳出します。また1回のご依頼の中だけでなく、複数回のご依頼を通して統一した翻訳を納品させていただくことも重要な品質と考えております。
日本語から外国語への翻訳の場合、日本語は修飾語(節)が後ろの何を指しているかの係り受けがあいまいな言語です。機械翻訳では直後の名詞を修飾するようにとらえますが、弊社では日本人の校閲担当者が文章の内容を理解し、訳者とディスカッションし、書き手の意図をくみ取った訳へと仕上げていきます。
証明翻訳
弊社では、多くの国でビザを取る際に必要となる戸籍謄本、住民票、犯罪経歴証明書、パスポート、運転免許証などの公文書や卒業証明書の翻訳に、多くの場合認証を付けたものを弊社では「証明翻訳」と呼んでいます。
証明翻訳の多くは公文書(役所の発行した文書)の翻訳であり、上記の他にも、出生・婚姻・離婚などの受理証明書、それらの記載事項証明書、個人番号カード、在留カード、印鑑証明書、印鑑登録証明書、課税証明書、独身証明書、会社登記簿謄本(現在事項全部証明書、履歴事項全部証明書など)、土地・建物の全部事項証明書など多くの書類があります。これらは書式が比較的統一されているという特徴があります。
一方、私文書(公文書でないもの)の中でも書式の似ているものが多いものに、源泉徴収票、確定申告書、母子手帳、各大学の発行する成績証明書、各銀行の発行する残高証明書、通帳、取引明細書、各電力・ガス会社や通信会社が発行するご利用料金票などがあります。
税務関係、年金関係の書類などに使われる、日本特有の制度上の用語をさらに漢字を短縮して書かれた語句は、直訳すれば説明調に長くなり、かといって意訳が過ぎれば原文から離れ翻訳を逸脱してしまいます。弊社では常に直訳と意訳のバランスを考え、最適な訳語を導き出します。その上、日本語は縦にも横にも書くことができ、さらに漢字はとても多くの意味を包含した文字ですので、それを例えば英訳した場合により長く伸びてしまう特性があり、表作成は悩みのタネとなります。弊社ではお客様の見やすさを第一に、美しいレイアウトも施した上でお渡しすることをモットーとしております。具体的には「翻訳の一例」のページをご覧ください。
「証明翻訳」とは、公的機関から発行された各種証明書に的確な翻訳を付け、それに提出先の要求する公的機関の認証を取り付け、公的に使えるようにした「認証付き翻訳」です。また弊社では「証明翻訳」を、日本の制度上特有の言い回しを的確な対訳に落とし込んだ品質のもの、ととらえております。弊社は翻訳の専門会社として、各種書類をあらゆる言語に翻訳することはもちろんのこと、公証役場での署名証明、外務省認証取り付け、大使館領事認証取得まで一貫したサービスを行っており、お客様の手を煩わせることなく、各国機関にすぐに提出できる状態でお渡しいたします。
一般翻訳
一般翻訳とは、証明翻訳と厳密な区分けがあるわけではありませんが、文章主体の企業様定款や、各種契約書、その他取扱説明書、論文、調査書、観光案内、学校案内、判決謄本などあらゆる文書を指します。また、表形式のものでも、財務諸表、決算報告書、各社様発行の給与明細、経歴書、派遣状、各病院発行の健康診断書なども一般翻訳として扱っております。
一般翻訳は、定款や会社登記簿謄本の中の「新株予約権」を翻訳するにあたり会社法の知識や、決算報告書の翻訳にあたってはIFRSの知識が不可欠となります。また、各メーカーの経歴書には技術用語が頻出しますが、これら工学への理解も不可欠となります。弊社ではこれらの範囲に特に多くの実績を有しておりますので、安心してご依頼ください。
弊社は主にビジネスよりの文書を得意としますが、あらゆる分野、あらゆる言語への翻訳が可能です。まずはご提出先の要件により何語へ翻訳するかをお決めください。一つの国でも公用語が2つ以上あり選択できる場合がございます。弊社では必要に応じて先にお見積りをいたしますが、言語によりご料金、納期に違いが出てまいります。
翻訳データは基本的に証明翻訳はPDFでのご納品、一般翻訳はMicrosoft Wordでのご納品となりますが、お客様のご要望に応じて、Excel、PowerPointでのご納品も可能ですので、ご依頼時にお申し付け下さい。弊社の翻訳物は、法人のお客様にはそのまますぐに社内でご利用いただけるもの、個人のお客様にはそのまますぐにご提出先に受理されるものであると確信しております。

