イタリア大使館認証が取れなくなるようです2024年12月中旬、イタリア大使館申請時に通達を受けました。内容は、2025年より公文書・私文書を問わず、企業の赴任目的等の書類については、在東京イタリア大使館および在大阪イタリア領事館では翻訳認証を一切承らないとのことです。今後は現地の宣誓翻訳者を用い、その後裁判所に書...
カナダがハーグ条約締結国へ2024年1月11日、カナダがハーグ条約加盟国となりました。かつてはハーグ条約加盟国はざっくり欧米諸国が多く、アジア、中近東、アフリカは未加盟のため在日領事認証を取り付けるというイメージでした。それがここ数年で大きなところではブラジル、サウジアラビア、シンガポール、フィリピ...
中国がハーグ条約締結国へ11/7より中国がハーグ条約締結国となるため、書類の認証はアポスティーユでよいことになります。ただ、これまで中国の領事認証はチェックが大変厳しかったこともあり、アポスティーユが付いていれば現地の当局が受け入れるかどうか、はなはだ疑問に思っています。...
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