top of page
検索

「原本」「謄本」「抄本」をどう英訳するか?

t-kobayashi58
2023年9月17日
読了時間: 1分

更新日:2023年9月21日

公文書の翻訳をしていると「原本」「写し」「謄本」「抄本」「正本」という語が頻繁に出てきます。本来の意味では「謄本」とはコピーのことを指しますが、役所が職務上の権限で作成した「戸籍謄本」は一般的に原本と言っています。本来役所で最初に作成された「原本」とダブルスタンダードになっている点が紛らわしさを生んでいます。また「写し」も公文書中に出てくる「写し」と私文書中で使われる「写し」では意味が異なります。前者は「原本」から複製されたもので役所の発行する原紙、後者はただのコピー機で取ったコピーですね。

弊社では「原本」はoriginal、「謄本」はcertified copy、「抄本」はcertified abstract copy、「正本」はcertified true copy、役所の発行した「写し」はtrue copy、民間で作成された「写し」はcopyと訳すのがよいと考えています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
ベトナムがハーグ条約締結国へ

2026年9月11日、ベトナムがハーグ条約加盟国となりました。これにより基本的に日本の公文書は外務省で、弊社で翻訳した書類は公証役場でアポスティーユ認証を取得することにより、現地で使えることとなります。ただし、弊社でベトナム大使館に直接聞き取りしたところ、弊社で翻訳したもので公印確認認証を取得したものは従来どおり領事認証の対象となる旨確認しております。なお、コピー証明はハーグ条約とは関係のないサー

 
 
 
戸籍英訳をはじめ、一部言語の料金を改定をさせていただきました。

弊社では戸籍謄本の翻訳が一番多く扱う書類となっておりますが、最近では「記録」と称して「氏の振り仮名」「名の振り仮名」といった記載が定着してきており、平均的に1件あたりの戸籍の記載事項が増えております。そのため翻訳量が増えているため、翻訳単価を従来の5,500円から6,000円に改定させていただきました。なお、フランス語、スペイン語、中国語などの単価は据え置き、ドイツ語とオランダ語については従来より

 
 
 

コメント


ロゴ 透過_edited.png

株式会社日本リンガサービス

​104-0061 東京都中央区銀座2-2-17 龍保険ビル7F

Tel: 03-3567-3815  Fax: 03-3567-3818

©2023 Japan Lingua Services Co., Ltd.

bottom of page